こんにちは、Tです。

ドル円は157.75で取引を開始。
5/1のFOMCではタカ派的な変化がみられずドル安地合となるなか、
取引時間終盤に急落し153円台まで下落。

5/2には一時156円台へ回復するも153円台まで反落し、
翌日5/3の米雇用統計では市場予想を下回り151.86まで下落しました。
その後イエレン財務長官の「介入はまれであるべき」の発言を意識してか反発し、
5/14にかけて断続的に156円台後半まで回復しました。

しかし5/15の4月米消費者物価指数（CPI）にて
インフレ減速が確認されたこともあってかドル安地合いとなり、
5/16には153円後半まで下落。

その後は当局による為替介入警戒感もあって上値が重くなりましたが、
米国債利回りの上昇もあって5/29には157円台後半まで上伸しました。
ただ5/30発表の第1四半期米GDP統計の下方修正などが意識されてか、
157円台前半まで価格を戻し5月を終えました。

・5/7：GMOクリック証券
GMOクリック FXneoバージョンアップのお知らせ
※軽微な不具合を修正

・5/16：松井証券
FXお客様サイトの表示機能拡充
※損益カレンダーのレイアウト更新、本日の損益にスワップ損益を含める等、計3項目

・5/29：外為どっとコム
外貨ネクストネオ「GFX」版バージョンアップ
※チャート画面・スピード注文画面、プライスアラート通知設定の機能追加、報告書の表示方法の計3項目

・5/31：ヒロセ通商
商品CFDの取扱い開始のお知らせ（6/3～）
※WTI原油、ブレント原油、天然ガス、金、銀の5銘柄

・5/31：auカブコム証券
auカブコムFXのスマートフォンアプリをバージョンアップ
※注文方法の改善、チャートの改善等、計4項目