こんにちは、Tです。

ドル円は151円台前半で取引を開始。
しばらくは150円台後半～151円台後半を推移していましたが、
4/10の3月米消費者物価指数（CPI）が予想より上回っていた影響からドル高が加速、
153円台となりました。
その後4/15には米3月小売売上高が予想を上回り154円台半ばへ、
その後もじりじりと伸び4/25には155円台半ばとなりました。

4/26には日銀が政策金利の据え置きを決めたことや、
植田和男日銀総裁の会見内容がハト派スタンスだったことを受けて円安が進行し157円台後半へ、
週明け4/29には10時半頃突然急伸、わずか1分程度で158円台半ばから160円台へとつけました。
これは市場では「本邦勢不在で市場の流動性が極端に低下するなか、値が飛んだ」との指摘がありました。

その後13時～13時半に3度の急落があり155円台へつけると、
その後相場はもみ合いとなり157円台となりました。
この3度の急落は神田財務官からはノーコメントとの発言がありましたが、
為替介入とみられています。

・4/1：auカブコム証券
FXのPCアプリをバージョンアップ
※チャートの描画ツール機能追加等、計3項目

・4/3：GMOクリック証券
FXroid365バージョンアップのお知らせ（4/3～）
※安定性の向上

・4/15：マネーパートナーズ
主要10通貨ペアにおいてキャンペーンスプレッドを標準化

・4/19：マネーパートナーズ
nanoキャンペーンスプレッド取引時間を拡大
※パートナーズFXnanoのUSD/JPY（5万通貨以下の取引）のキャンペーンスプレッド（0.0銭）を
9:00～翌3:00から8:00～翌3:00に1時間拡大
※その他USD/JPY（5万通貨以上）、MXN/JPYも時間拡大

・4/19：GMOクリック証券
FXネオ取引　取引ツールのバージョンアップのお知らせ（4/20～）
※スワップと決済損益の受け渡し通貨の選択（日本円or米ドルの選択可能に）、日本円と米ドルの両替機能追加

・4/21：インヴァスト証券
「トライオートCFD」リリース

・4/23：GMOクリック証券
GMOクリック CFDバージョンアップのお知らせ（4/23～）
※時事通信社のニュース追加

・4/26：GMOクリック証券
はっちゅう君CFD バージョンアップのお知らせ（4/27～）
※時事通信社のニュース追加

・4/30：GMOクリック証券
CFD取引　中国株CFDの取扱終了に関するお知らせ（～9/27迄）
※新規取引は5/31迄、中国株CFD全22銘柄が対象